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集中力をアップさせる方法|音楽での集中力UP

公開日:2007/11/01
最終更新日:2017/02/28
コンサルタント業というのは、頭(知力、知恵)の仕事です。ですから脳力に関してはとても気にしていますし、最高のパフォーマンスを出すためにも、集中力に関しては気にしています。


同じ3時間働くにしても、集中しているかどうかで成果は違いますからね。


そこで今日は、ある程度稼いでいるであろうコンサルタントの私が用いている集中力をアップする方法をお話します。


簡単です。


1秒で出来ます。

安藤先生にも教えたところ、「これいいかも?」と言われて、愛用しています。


ちなみに私が何かノウハウを紹介したとき、効果があった時の安藤先生の口グセは「これいいかも?」です(笑)。


・・・・かもじゃなくて、いいんです!!

そんな疑い深い安藤先生もお勧めの集中力をアップする方法を知りたくありませんか?

仕事中でも、勉強中でも、読書中でも思考中でも何でも使えます。

私も、限られた時間で仕事に集中して終わらせる必要がある時は必ず使っています。

社会保険労務士などの資格試験を受けたい人
高校受験、大学受験で頑張っている学生
集中力が低い人
職場に流して会社の業務効率を上げたい経営者


これを使ってその効力を感じてください


実はこれは実験された結果から出た答えです。

この手法は私が思いついたわけでもありません。実際に事例があって結果がでていたものです。

製造業(作業レベル)で働く人を対象に実験されました。

この職場の仕事は単調な作業なので、集中力がよく切れるそうです。毎日ノルマがあり、それを達成できていない新人が対象。


そこで、経営者は以下の方法を試したのです。

  1. 耳栓
  2. イヤホンで好きな音楽を聞く
  3. モーツァルトを聞く
  4. 小鳥の鳴き声などの自然音を聞く

さて、あなたは上記の中でどれが一番効果があったと思いますか?


答えは


 ↓


 ↓


 ↓


 ↓


 ↓

4番の自然音です。

私が社労士受験をした時(2000年当時)は、耳栓をしたり、モーツァルトを聞いていました。


正直、効果はありましたが、最上ではなかったと言うことです。


耳栓は、音を強制的にふさぐことですが、それは、五感の一つを外部の力で潰しただけ。

本当の集中力とは耳ではなく、脳みそに入ってこない状況を作ることが重要という事が分かりました。

耳に入っているけど、聞こえていない状態が集中力が研ぎ澄まされた状態です。


つまり、、、


聴かない音(脳が聴こえない音)を聞くこと


以前、私はこの事に気付いて、社会保険労務士試験中はまったく興味がないクラシック(特にモーツァルト)を聞いていました


しかし、それより頭に入ってこないものがこの自然音

で、その自然音を無料(正確に言うと試聴)で聞けるサイトがありました。


私は、そこのアドレスをお気に入りに登録しています。

そのURLを開くだけで、小鳥の音が聞こえてきます。


集中して読みたい、考えたい時はパソコンにイヤホンを差し込んでそれをリピートして聞く


これだけで、本当に集中力があがります。


試してください

http://www.ongen.net/free/trial_download.php?id=tr0000227105&file_id=fl0000000001&stream_flag=1
※2012年追記 上記視聴サービスが廃止されました。以下のCDをお買い求め下さい(弊社も購入しています)


試聴サイトがあれば十分ですが、もし安く購入したいのならAmazonもあります


小鳥のさえずり小鳥のさえずりのCD

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